今回はDHAとEPAの違いについてみていきたいと思います。

この二つは単に言葉の定義が違うだけでしょうか?それともそれ以外のものも違っているから違うのかということをみていきたいと思います。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とは

DHAの正式名称はドコサ・ヘキサエイノック・アッシドと言い、DHAは1980年代後半に脳および網膜などの神経系にたくさん含まれているだということがわかり話題になったものです。

DHAは頭が良くなることで有名ですがそれを発見したのはDHAの世界的権威があるマイクロ・フォード博士です。

彼はこんな実験をしてみました。DHAを摂取している母親の母乳から栄養分を摂取する赤ちゃんのグループとミルクから栄養を摂取する赤ちゃんのグループに分けて、8歳なった時の彼らのIQを比べてみたら差が出ていたのです。

DHAの働きがあってこそのIQの高さだったとわかったのです。細かくかつ正確に言うと脳神経細胞を活性化させることによって脳の老化を止めることが可能だからと言えます。

なぜなら脳神経細胞を使うのは海馬という記憶力を司る部分です。

つまり頭が良くなる=科学的に記憶力を衰えにくくするというわけになります。

なので若いうちは脳を使うことが多いのでそこまで必要なものでないと言えます。

海馬の機能が発達していれば脳内で働くことだけ考えればDHAに頼らずとも大丈夫なわけです。

海馬の機能が1番発達している職業の人はたくさんのルートを覚えなくてはならないタクシーの運転手です。

この次に注目すべきポイントは乳幼児に摂取させると効果が出やすいものであると言えます。

大人は脳を上手く使うことができますが、乳幼児程度の子どもはまだ脳の上手な使い方がわからないので、そのうちは科学的に発達させるというわけです。

EPA(エイコサペンタエン酸)とは

EPAは1960年代に持っている効果が見つけられてからというもの医学者たちの研究によって血圧系や動脈系の病気への応用がされてきているものです。

上記で軽く説明したようにEPAというものは血液および血管を健康にする働きを持っていることで有名です。

体がしっかりと形成しきっていっている成人向けものとしておすすめできるものと言えます。

またアレルギー体質の人にとっては嬉しいアレルギーおよびアトピーを抑制する効果を持っています。

また痩せるためのホルモンを分泌させダイエット効果も最近の研究ではあるということが判明しています。

つまりEPAに頼らなくてもいい人は健康体型を自らの健康管理によって維持し、その上アトピーやアレルギー体質ではないということです。

EPAを摂取しなくてはいけない人がほとんどだからこそ、このような記事を書いたサイトやサプリメントの情報がそこら中に出回っているのです。

海外でここまでEPAに注目すると言った話は全然聞いたことがないと言えます。

そこまで肥満で生活習慣予備群に入っている人がいすぎて諦めているのか、それとも健康体型を維持できているからなのかどちらなのかわかりませんが聞くことはありません。

ある意味こう言ったことを社会的に気にしてくれているということが嬉しいことであると言えます。

社会的に関心を向けられたことによって健康体型になれたという人もなきにしもあらずと言えます。

EPAは大人に向けられた健康問題に対するメッセージの一つであると言えるのではないでしょうか?

健康問題以外にEPAが訴えかけていることは何なのか考えてみていいのかもしれません。