中性脂肪を減少させるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エンコサペンタ塩酸)ですが、体に及ぼす効果はその過程を4段階に分けて考えることができます。

それではDHA・EPAが中性脂肪に与える効果について、その行程を順に見ていきたいと思います。

中性脂肪を減少させる「DHA・EPA」4段階の仕組み

第1段階

まずは中性脂肪の代謝を促進させることからはじまります。今まで代謝が良くなかった体を助けて良くないものを体の外に追い出そうとする力の源が体の中に入ってきたと言っても過言ではないのです。

 

第2段階

中性脂肪の働きを抑える効力を発揮します。中性脂肪の働きと言っても一言ではわかりにくいと思いますのでさらっと説明しておきます。

中性脂肪の働きは糖分が無くなったときに使われるエネルギーの働き、体温保持の働き、クッションの役割などが挙げられます。

この中で実質的に抑えらるものとしては、体温保持の働きが抑えられます。自分で何とかできるものに関して言えば抑制しても問題ないと言えます。

 

第3段階

脂肪をさらに分解させることができます。脂肪を分解させると言っても脂肪分解酵素として働くわけではなく、脂肪分解酵素のサポーターとして働くというわけです。

そういう意味で脂肪分解酵素を支えているだけで脂肪分解群団の仲間入りをしているのです。

 

第4段階

中性脂肪が分泌される元は肝臓なので、その働きも抑えるという仕事をこなします。これまで説明してきたDHA・EPAをみればいかにパワフルなものかわかったと思います。

ここで注意しておくことが一点あり、すべておさえてくれるから中性脂肪はどんどん減っていくイメージはありますが、DHA・EPAは不要な中性脂肪を排除しているにすぎないということです。

 

DHA・EPAの摂取量と含まれる食べ物

DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エンコサペンタ塩酸)を両方とも含んでいる食材で、有名なものは間違いなく青魚です。このことに関して言えることは日本の食事は1970年の食事が1番の健康食であるということがかなり有名です。

その理由はたくさんありますが、青魚をよく摂取していたことが含まれています。週7日のうち肉と魚の比が3日対4日か4日対3日の割合になっていたことです。

 

1日に必要なDHA・EPA摂取量

現代ではさらなる食の欧米化が進み生活習慣病で悩まされている人が多くいます。

そんな生活習慣病を予防するため、DHA・EPAを多く摂取できる食材は青魚が一番と言えます。そしてDHA・EPAの摂取量ですが厚生労働省の推奨する量は1日1000mgになります。

しかし、実際には1,000mgの摂取ができていなのが現実です。平均して日本人の不足しているDHA・EPAは50代以上で1日400mg程度、20代~40代に限っては700mg~800mgも不足しています。

 

DHA・EPAのより良い摂取方法を考える

今ではありとあらゆる魚料理の調理法と、数えきれないほどのレシピがあります。私たちはDHA・EPAを食生活の中から意識をして積極的に摂取できればと思います。

魚一つで体の中の世界は変えられます。誰でも自分の意思一つで変えられるものは体の中の世界です。自分の世界を大切に管理していくことによってより体もこたえてくれると言えます。

運動や食生活のコントロールで余分な脂肪を使い切り、いつも体型維持をしていけている人は良いですが、そうでない人が多いからこそサプリメントが売られていてます。

青魚やほかの食材からDHA・EPAを摂取するのはとても大変なことです。しかし、サプリメントはそんな味や形を気にせずDHA・EPAを摂取することができるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。